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鳥栖の話

 投稿者:One of the 11ths  投稿日:2018年 9月24日(月)10時34分30秒
返信・引用 編集済
  おはようございます。

今回は佐賀、鳥栖の話題が放映されます。

 BSジャパン7
  今夜、9:00~10:00
  ワタシが日本に住む理由
  佐賀鳥栖市で暮らすフランス人奥様は24歳
  バッグのブランドを起業!若夫婦の奮闘記 です。

お知らせします。
One of the 11ths
 
 

≪9月24日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月24日(月)06時53分50秒
返信・引用 編集済
  ・2017年 9月24日付 読売新聞・編集手帳・コラム文・・・です。

(本文)
離ればなれになった恋人を捜して一人旅をする、深雪(みゆき)は、苦労から目を患い、家族や乳母)を次々と亡くす悲しみにも襲われる。先日、東京で上演された人形浄瑠璃文楽(ぶんらく)の、『生写朝顔話』である。
人形が表情豊かに動く舞台の脇では、太夫が語りと声を演じる。その顔は時に大きくゆがみ、生々しい心の中をのぞき見るようだった。

現実の世界で、想像を超える苦難を経験してきたのだろう。内戦下のシリアの難民を留学生として受け入れる、政府の事業が始まった。19人が国内の11大学で工学や経営学などを学ぶ。家族とともに渡航出来た人がいる一方、祖国に親を残したり、避難先で歓迎されずに国を転々としたりした人もいる。

つらさを抱えながらも、『日本で学んだ文化や教育を、シリアに伝えたい』、と笑顔で話すのは、将来に希望をつなげられるからだろう。日本は国際的に難民の認定や受け入れに厳しい。支援拡大を目指した、初の本格的な試みがこれで終わってはならない。
絶望の淵に立つ深雪(みゆき)は、宿の主人の献身に辛うじて救われる。東に西に、悲劇の絶えない現実の世で、日本が演じるべき役割は多いはずだ。

(所感)
≪朝日新聞・天声人語≫≪読売新聞・編集手帳≫コラム文の書写をし、何年か前の同日のコラム文から勝手にか選んで紹介しています。
いつか、こんな文を書けるようになりたいという気持ちが湧いてきます。
 

≪9月23日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月23日(日)06時15分18秒
返信・引用
  ・2011年 9月23日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月23日 『人工衛星が降ってくる』
(本文)
プロ・ゴルファーの、有村智恵さん(23)が7月、アルバトロスとホール・イン・ワンを1日でやってのけた。前者は1ホールを規定より3打少なく終える夢のスコア、後者は1打で入れる離れ業だ。過去10年、女子ツアーでの達成は、それぞれ5回、150回だった。
単純計算すると、同じラウンド(18ホール)で両方やる確率は、プロでさえ、約1千万ラウンドに1回という。それでも、起きる時には起きる。ご本人は、『怖いくらい』と話していた。

この偉業を思い出させたのは、きょうにも落ちてくるという、米国の人工衛星だ。破片が人間に当たる確率は、3200分の1だとか。グリーン上の奇跡に比べ、それこそ、『怖いくらい』の高確率である。
落下するのは、20年前に打ち上げられた、大気観測衛星。大気圏への突入時にほぼ燃え尽きるが、米・航空宇宙局(NASA)によると、26個の金属片、計532キロ分が、800キロ四方の範囲に降るらしい。
ニュースの主になりうるのは、北緯57度~南緯57度にいる人で、大抵の国が含まれる。ただ、場所の絞り込みは直前でも難しいそうだ。数十億人の中の不運な誰かが、私(あなた)である確率は、21兆分の1というから、むやみに頭上を気にしても仕方がない。

かの衛星には功績もある。オゾン層破壊の元凶が、人の手で作る、フロンガスだと、はるか上空で確認してくれた。南極上空などに開いたオゾン・ホールからは、皮膚がんを誘発する紫外線が降り注ぐ。秋分の空を仰いで気をもむべきは、こちらだろう。

・ 9月23日 『人工衛星が降ってくる』
(ポイント・要約)
1.20年前に打ち上げられた、大気観測衛星が大気圏への突入時にほぼ燃え尽きるが、
  米・航空宇宙局(NASA)の測定によると、26個の金属片、計532キロ分が、
  800キロ四方の範囲で降るらしいということです。
2.範囲は、北緯57度~南緯57度の間ということですが、場所については直前でも絞
  り込みは難しいということです。
3.破片が、あなた(私)に当る確率は、21兆分の1、ということのようですが、
  ≪当たる時には、当たる≫のか・・・、≪気にしても仕方がない≫のか・・・

4.過去10年の間で、ゴルフの女子ツアーで、アルバトロスは5回、ホール・イン・ワ
  ンは150回、あったということです。
5.7月に、そのアルバトロスとホール・イン・ワンを、同じ選手が同じ日にやったとい
  う話です。
6.同じ日に出来る確率は、プロの選手でも、1万ラウンドに1回あるかどうかというこ
  とだということです。
  ≪起きる時には、起きる≫ものなのか・・・という話です。
 

アサマイチモンジ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月22日(土)08時43分8秒
返信・引用
  希少種。入間川笹井ダム。  

≪9月22日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月22日(土)06時37分47秒
返信・引用
  ・2011年 9月22日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月22日 『≪水難の年≫、の備え』
(本文)
東京・銀座の真ん中で、街路樹の、”ケヤキ”が歩道をふさいでいた。長さ10メートルほど、端の太さは、40センチ。二股の幹の片方が折れたらしい。現場でチェーンソーがうなる。猛る風雨に、すました街も一変した。

不意に揺れる大地も怖いが、にじり寄る台風も恐ろしい。沖縄の手前でゆるりと輪を描いていた15号は、我に返ったように勢いを増し、秋台風らしい速さで、列島を縦断した。
帰宅ラッシュに重なった首都圏では、交通網が乱れ、家路を断たれた群衆が駅に、道路にあふれた。
先の12号が残した紀伊半島の土砂ダムには、一部決壊の情報がある。『先輩』が仕込んだ爆薬に、15号が点火した形だ。震災の被災地にも暴風雨は容赦なかった。

きのうは、1959年(昭和34年)の15号、すなわち、伊勢湾台風が発生した日でもある。東海地方で育ったせいか、小学校の授業でそう教わった。わが誕生日と同じかと落ち込みながら、大きな台風は、9月半ばから、秋の実りを襲うと銘じたものだ。まだ、気は抜けない。
海から、空からと、水難の年である。各地の古老に、『生まれて初めて』と言われては、寄る辺ない。なるほど、文明のはるか前から、独自の営みを重ねる自然は、侮れない。だが人間には、悔し涙で綴った教訓の束がある。

『悪条件が重なると、大災害になるが、一つでも除けば災害の規模は一けた小さくできる』。お天気博士、倉嶋厚さんの教えである。猛威をかわすため、津々浦々に刻まれた爪痕をくまなく探り、次に消し去るべき条件を拾い集めよう。

・ 9月22日 『≪水難の年≫、の備え』
(ポイント・要約)
1.沖縄周辺で低迷していた台風15号が急速に勢いを増して、日本列島を縦断したとい
  うニュースです。
2.東京・銀座でも、太さ40センチの二股のケヤキが、片方折れて、歩道をふさいだと
  いうことです。
3.各地で古老の、『生まれて初めて』という、被災の声が聞かれるということです。
4.きのう9月21日は、1959年(昭和34年)、伊勢湾台風が発生した日でもあると
  いうことで、まだまだ気を抜けない時期である、ということです。
 

ジャコウアゲハ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月21日(金)09時36分54秒
返信・引用 編集済
  夏型♀・・・葉っぱに止まる。
下はジャコウアゲハ♂♀標本。
 

≪9月21日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月21日(金)06時22分56秒
返信・引用
  ・2012年 9月21日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月21日 『わが子を思う、動物の心』
(本文)
東京の多摩動物公園で、”ユキヒョウ(雪豹)”の母が死んだという記事に、いささか感じるものがあった。3頭の子を去年産んで、育てていた。”エサ”の時間だけは一緒にしておくと、すべて子に与えて、食べないため、部屋を分けていたそうだ。
その日も、子を別の部屋に移した。油圧扉を閉めているときに子が鳴き出し、母豹は飛び込もうとして扉に挟まれたという。≪物いはぬ 四方(よも)の獣 すらだにも あはれなるかな 親の子を思ふ≫。源実朝の一首が胸に浮かんだのは、人間の感傷だろうか。

動物にも親から愛情を受ける大切な時期がある。子猫や子犬がかわいいといって、生後すぐに”売り買い”するのは”酷”だと、動物愛護法が改正された。まず、生後45日までは、親から切り離すのを禁じた。
離すのが早すぎると、成長してから、”吠える””噛む”などの問題行動を起こしやすいという。その結果、飼い主に捨てられ、殺処分につながる。人間の欲と身勝手に翻弄される命は少なくない。

ひどい話もある。ある本によれば、飼い犬を処分するよう自治体の施設に連れてきて、帰りに子犬を『譲ってくれ』と言った男がいたそうだ。犬、猫の処分は減ってはきたが、それでも年に約20万匹にのぼる。
コンパニオン・アニマルという言葉は、うるわしい。ペットとして飼うイメージを超えた、伴侶としての動物を言う。愛情を注いで、癒やされる。その情けをかりそめに終わらせないのが、人の道だろう。使い捨てではない命。きのうから、動物愛護週間が始まっている。

・ 9月21日 『わが子を思う、動物の心』
(ポイント・要約)
1.きのうから、動物愛護週間が始まったということです。
2.動物愛護法が改正されて、動物には親から愛情を受ける大切な時期があって、生後、
  45日までは、親から切り離すことを禁じるようになったということです。
3.ペットとして飼うイメージを超え、伴侶のように愛情を注いで寄り添うようにしたい
  ものであるということです。
 

葛の花

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月20日(木)16時04分32秒
返信・引用
  絵手紙用はがきにペンと透明水彩で。  

佐賀の偉人

 投稿者:One of the 11ths  投稿日:2018年 9月20日(木)10時12分9秒
返信・引用
  朝夕は、しのぎやすく良い季節になりました。皆さんお元気ですか?
佐賀の偉人のニュースが放映されます。

NHK BSプレミアム3
 今夕8:00~9:00
 英雄たちの選択
 幕末最強の軍を作った男 佐賀藩 鍋島閑叟
以上お知らせします。

One of the 11ths
 

≪9月20日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月20日(木)07時38分59秒
返信・引用
  ・2012年 9月20日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月20日 『玉虫色の原発ゼロ』
(本文)
あいまいな約束を婉曲な拒否に使うのは、人々の関係をざらつかせない知恵だ。『食事でもどう?』と誘われ、『ええ、そのうち』と上手にしのぐ。若い人たちも友達関係には心を砕くようで、いまどきは、『微妙』という語を使うそうだ。
『映画に行かない?』『びみょう・・・』。留保のようでいて、やんわりと否定のニュアンスを伝えるらしい。若者のこうした言葉づかいを、井上・ひさしさんが、『曖昧模糊語(あいまいもこご)』と呼んでいたのを思い出す。

野田政権が打ち出したばかりの、『2030年代に原発ゼロ』が、『びみょう・・・』になってきた。”ゼロ戦略”の閣議決定が見送られてきたからだ。今後のエネルギー政策に関する方針の決定したが、”原発ゼロ”の表現はない。目標は≪あいまいな約束≫に”格(かく)落ち”である。
玉虫色の方針は短文で、官僚的修辞の『霞が関文学』そのものだ。『国民の理解を得つつ、柔軟性を持って、不断の検証と見直しを行い・・・』。それぞれの立場で、読みたいように読める。原発ゼロに反対する経団連の、米倉会長は、『一応は回避できたかと思う』と語ったそうだ。

脱原発の世論は膨らんでいる。だが、こちらを立てれば、あちらから睨まれるのが、民主党は苦手のようだ。鳩山、元・首相が典型だった。みんなに”いい顔”をしようとして、行き詰まって内閣が倒れた。
聞けば野田首相は、谷垣自民党総裁と交わした≪近いうち≫の衆院解散も、≪びみょう・・・≫、らしい。約束の是非はおいて、どうにも政治が”陰”にこもる。『信』はしおれるばかりである。

・ 9月20日 『玉虫色の原発ゼロ』
(ポイント・要約)
1.官僚的修辞で、『霞が関文学』とも言われる、短文があるという紹介です。
  ≪国民の理解を得つつ、柔軟性を持って、不断の検証と見直しを行ない・・・≫
  ・・・それぞれの立場で、読みたいように読める・・・ということでしょうか。
  いわゆる、≪微妙≫・・・ということなのか。
2.『2030年代に原発ゼロ』の戦略の閣議決定が見送られたためか、野田政権の今後の
  エネルギー政策の方針の中に、≪原発ゼロ≫という表現は無く、≪目標は、あいまい
  な約束≫に変容したということです。
3.脱原発の世論は膨らんではいても≪・・・あちら立てれば、こちらが立たず・・・≫
4.≪・・・近いうちに衆院解散・・・≫ともども、『陰』にこもって、『信』がしおれる、
  野田政権の政治の昨今である、という評です。
 

3分で。

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月19日(水)20時05分20秒
返信・引用
  絵手紙用はがきにチャチャっと。  

≪9月19日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月19日(水)06時26分32秒
返信・引用
  ・2011年 9月19日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月19日 『残暑に鳴く、秋の虫』
(本文)
『暑さ寒さも彼岸まで』の彼岸が、今年も待ち遠しい。きのうは秋雨の話を書いたが、関東などは厳しい残暑が居座った。私感だが、残暑は真昼よりも、西日がこたえる。斜光を浴びる人々も風景も、夏の疲れを引きずって見える。

それでも日が落ちると、草むらで秋の虫たちが、弦を弾く。”リーリー”と奏でるのは、”コオロギ”だろう。ゆっくりだが、『もののあはれ』の季節へと、自然の舞台は巡っている。鳴く虫たちは古来、人に親しい存在だったらしい。≪七月、野に在り八月、宇(のき)に在り 九月、戸にある≫、と中国最古の詩集、『詩経』にある。秋が深まるにつれて、野から軒下へ、戸口へ、そして寝床にもぐり込んでくる、と。

日本では、”コオロギ”の鳴き声は、『針刺せ 糸刺せ つづれ刺せ』、と聞きなされてきた。現代人にはとてもそうは聞こえないが、冬着の繕いを促し、寒い冬に備えよと知らせたかと思えば、秋の夜の『あはれ』は、いっそう深い。

虫たちの写真で網羅した近刊、『バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑』には、各種のバッタ、コオロギの顔がずらりと並ぶ。≪こほろぎの この一徹の 貌(かお)を見よ≫、山口青邨。黒光りする顔々は、人間よりはるかに知恵者に見えて、恐れ多い。
撮影者の一人、伊藤・ふくお、さん(64)によれば、これまでは当たり前にいたのに、近年は見つけづらくなった種類もあるそうだ。蝉の合唱から、虫たちの弦楽へ。普通のことが、普通にある尊さに、ひとしお感じ入る、今年の秋だ。

・ 9月19日 『残暑に鳴く、秋の虫』
(ポイント・要約)
1.日中は残暑が厳しいが、それでも日が落ちると、草むらから、秋の虫の声がきかれる
  ということです。
2.秋の虫に関する逸話の紹介があります。
 (1)中国最古の詩集、『詩経』からは・・・
    ≪7月のに在り、8月宇(のき)にあり、9月戸にある≫
    秋が深まるにつれて、野~軒下~戸口~寝床までもぐり込んでくるという様子で
    あろうか、という評です。
 (2)日本のコオロギの鳴き声は・・・
    ≪針刺せ、糸刺せ、つづれ刺せ≫とか・・・
    冬着の繕いを促がして、冬の備えを呼びかけているということです。
3.『バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑』からは・・・
 (1)≪こほろぎの この一徹の 貌(かお)を見よ≫
    黒光りのする顔々は、人間よりも、≪知恵者≫に見えるという観察です。
 (2)近年、見つけづらくなった種類もある、ということです。

(所感)
秋の夜は、人を≪芸術家≫や≪詩人≫にしてくれそうな錯覚にさせられませんか・・・???
 

ヤツガシラ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月18日(火)12時22分8秒
返信・引用
  ヤツガシラを彫った銅版画に和紙にペイントしたものをコラージュ。  

≪9月18日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月18日(火)07時24分27秒
返信・引用
  ・2012年 9月18日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月18日 『吹き荒れる、≪愛国無罪≫』
(本文)
通り過ぎた台風になぞらえれば、きょうは中国で暴風に大潮の重なる日である。尖閣諸島をめぐって、反日の嵐が渦巻いている。そこへもってきて、18日は満州事変の発端となった、柳条湖事件から、81年になる。それでなくても、反日感情の高まる日だ。
加えて、東シナ海の休漁期間が一昨日明けた。台風一過の尖閣周辺へ、中国漁船が大挙、繰り出す情報もある。中国当局は、『漁民の生命と安全を守る』と強硬だ。海保の巡視船に漁船が体当たりした、2年前のような、≪英雄気取り≫が心配される。

デモの参加者にしても、このさい暴れ回っても大丈夫なことは計算済みだろう。『愛国無罪』の”錦の御旗”があるうえ、規制は手ぬるい。民衆の猛威を日本への圧力にする政府の思惑も、承知しているようである。テレビを見ると、尖閣諸島を地図で指せない参加者がいる。反日スローガンだけ覚えれば、”事”は足りるらしい。それを政府もメディアも煽る。
腹に据えかねる図だが、同じ土俵で日本人が熱くなってもいいことではない。歴史問題もあって、日中関係はなかなか安定しない。小泉政権下でも凍りついた。その後、温家宝首相の『氷を溶かす旅』の訪日などで関係は良くなった。それが国交回復40年の節目に、この間で最悪とされる”睨み合い”である。

むろん、主権は譲れない。だが、挑発せず、挑発に乗らず。あおらず、そして決然と”官”と”民”も、平和国家の矜持(きょうじ)を堅持しつつ、”事”を運びたい。諸外国の日本への支持を膨らます、考えていくときだ。

・ 9月18日 『吹き荒れる、≪愛国無罪≫』
(ポイント・要約)
1.一昨日、東シナ海の休漁期間が明けたということで、中国漁船が大
  挙して、尖閣諸島周辺に繰り出してきそうであるということです。
2.2年前、海保の巡視船に体当たりをした、中国漁船は現地では、『愛国無罪』の≪英雄
  気取り≫であったともいうことです。
3.中国では、≪反日・スローガン≫をとなえれえば、政府もメディアも煽る様相です。
4.主権は譲れず、挑発はせず、挑発には乗らず、平和国家の矜持(きょうじ)を堅持し、
  諸外国の日本への支持を膨らますようにするのがいいのだろうかということです。
 

≪9月17日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月17日(月)07時47分1秒
返信・引用 編集済
  ・2012年 9月17日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月17日 『高齢者はためずに散財を』
(本文)
植物の知恵はいじらしい。強風や雪、水不足のストレス」にさらされた大木は、小さくなって出直そうとするそうだ。樹木医の石井誠治さんによると、太い枝を新たな幹にするなど、世代交代がうまくいけば、巨樹は同じ遺伝子を継いで生き続ける(岩波ジュニア新書・『樹木ハカセになろう』)。

石井さんと、木々を訪ねた。神奈川県の真鶴半島では”スダジイ”、”クスノキ”、”クロマツ”の大樹が江戸時代から年輪を刻む。仰ぐたびに、気圧(けお)された。『これほどの密生は珍しい』という。
静岡県・熱海市の来宮神社。屈指の大楠は”瘤”だらけで、もはや”岩”の趣である。その異形に、NHKの幼児劇で見た、『かしの木おじさん』を思った。森の長老は物知りで、居眠りしながら主役の山猫たちを温かく見守る。

加齢の理想像だろうが、昨今のお年寄りはずっと行動的らしい。天気で財布のひもが緩い高齢者を、商いの世界では、グランド・ジェネレーション(大いなる世代=G.G.)などと呼ぶそうだ。
若いうちは金がなく、働き盛りは暇がない。待ちわびた定年後には、気力、体力が尽き、残るは人生訓と説教癖。そんな通説を覆し、旅行に音楽会、おしゃれにグルメと、自ら楽しめる幸せな人たちである。

オリックスの”マネー川柳”に、≪かじられた スネ四本が 行く足湯≫がある。G.G.の皆さま、どうか必要を超えて貯えず、国内の温泉あたりで費やし、日本経済を回してほしい。それがいわゆる世代間格差を和らげることになる。祝日に無粋な説法、お許しあれ。

・ 9月17日 『高齢者はためずに散財を』
(ポイント・要約)
1.若いうちはお金がなく、働き盛りは暇がなく、定年後には、気力、体力が尽きて、人
  生訓と説教癖の老後・・・
2.そんな通説を覆して、旅行、音楽会、オシャレ、グルメ、自らを楽しむ幸せ人・・・。
3.オリックスの、”マネー川柳”からの紹介です。
  ≪かじられた スネ4本が 行く足湯≫。
4.加齢の理想像でしょうか。行動的な年寄りになって、国内の温泉あたりで、≪財布≫
  の、”ヒモ”を緩めて、日本経済を回して欲しいものであるということです。

(所感)
同感ではあるが・・・≪必要な貯え≫、というのが不透明で・・・
子どもたちには・・・必要以上の負担はかけたくないし・・・
 

集合

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月16日(日)19時59分47秒
返信・引用 編集済
  栃の葉っぱに集う。和名はローマ字で。  

≪9月16日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月16日(日)08時07分52秒
返信・引用
  ・2011年 9月16日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月16日 『ポテチ税を招かぬよう』
(本文)
最初に、”ハマった”スナック菓子が、”ポテト・チップス”だった。大手が量産する前で、透明な袋に浮かぶ、地場メーカーの名を覚えている。ポテチはやがて受験期を支え、ビールの友に転じたが、目方が気になりだして、疎遠になった。揚げ物の快楽には、もれなく、贅肉がついてくる。

ハンガリーで今月、ポテチ税なる奇策が導入された。塩分や糖分カロリーが高い食品に、”課し”、国民と財政、ともに健やかにする、試みらしい。スナック菓子や清涼飲料水は大幅な値上げとなった。

肥満大国といえば、ポテチを生んだ米国だろう。安いが栄養バランスを欠いた食品が元凶で、貧困層の3割超が肥満ともいわれる。予防を掲げて、清涼飲料水への課税を模索する州もある。
『ポテチを異常に食べる人たち』(幕内秀夫、著、WAVE出版)に、『中毒』になった女性が出てくる。おいしさよりも、快感を求めて、『飲むように食べたくなる』そうだ。そして、罪悪感が残る。

スナック菓子から、コンビニの、”おにぎり”まで、濃厚な味つけで、”クセ”にさせる売り方を、著者は味覚破壊と批判する。メーカーは、『悪いのは、食べ過ぎ』との立場だが、幕内さんに言わせれば、『もともと、食べ過ぎるように作ってある』。
私たちの本能は、塩分や糖分、油脂を欲っし、うまいと感じる。これらを重装備した、『うますぎる』食品の摂りすぎが、子どもを肥満や糖尿病においやるとされる。一枚ずつ、健康体で味わってこその、ポテチ。妙な新税を招かぬよう、親も子も程々を心がけたい。

・ 9月16日 『ポテチ税を招かぬよう』
(ポイント・要約)
1.ハンガリーで今月から、塩分や糖分カロリーが高い食品に≪ポテチ税≫を課す、とい
  う奇策がとられ、国民と財政、両面で健やかにする試みがなされるということです。
2.≪ポテチ≫を生んだ米国でも、安くて、栄養バランスを欠いた食品が元凶で、貧民層の
  3割超が肥満といわれているということです。
3.≪おいしさよりも、快感を求めて中毒になる≫、≪そして、罪悪感が残る≫という女
  性も出現する始末のようです。
4.塩分、糖分、油脂を欲しがる人間の本能を刺激し、スナック菓子から、コンビニの?オ
  ニギリ”まで、濃厚な味付けで、”クセ”にさせるのがメーカーで、味覚破壊をして、
  食べすぎをさせるように作ってある、ということです。
5.≪ポテチ税≫なる新税を招かないですむように、気をつけましょう、という筆者の呼
  びかけです。

(所感)
歩き旅をしていたときには、コンビニの”パック弁当”や”おにぎり”は、よく食しました。


 

≪9月15日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月15日(土)07時25分43秒
返信・引用 編集済
  ・2011年 9月15日付 朝日新聞・天声人語・・・には・・・
   ≪東電のお手盛り電気料金値上げ関連の話題≫
・2012年 9月15日付 朝日新聞・天声人語・・・には・・・
   ≪五輪招致ライバル、イスタンブールの紹介≫
・2016年 9月15日付 読売新聞・編集手帳・・・には・・・
   ≪富山市議会議員の政務活動費の不正受給の話題≫
・2017年 9月15日付 読売新聞・編集手帳・・・には・・・
   ≪日本年金機構の年金支給漏れの問題指摘の件≫
・・・などの記事の記載があります。

『2016年 9月15日付 読売新聞・編集手帳・コラム文≫・・・を紹介しましょう。
(本文)
放送局の人から昔話を聞いたことがある。中東に出張し、飲食店で白紙の領収書を手に入れた。金額を書き入れたがいまひとつ出来栄えが気に入らない。≪機材借用料≫や≪要人接遇費≫といった但し書きがあれば体裁が整う。

空港に向かうタクシーが信号で止まったとき、目に留まった街頭のアラビア語を領収書に書き写した。のちにまさか経理課員の手で翻訳されるとは思いもしなかった。≪ここで一時停止≫と書かれていたそうである。

≪天網恢々(てんもうかいかい)、疎(そ)にして漏らさず≫という。ドタバタ劇が昔話でなく、現在も進行中とはあきれるほかない。富山市議会も困った話題で全国に名を売ったものである。
領収書の金額を改竄(かいざん)したり、白紙の領収書を悪用したり、政務活動費の不正受給が次から次へと明るみに出ている。自民党会派の議員3人がすでに辞職し、民進党系会派の議員2人も辞職願を出した。不正の総額は2000万円を超えたそうだという。

ほかにも複数の議員が不正に手を染めていたことを認めている。誰も彼も落ち着いて仕事などできない。欲に駆(か)られて市政が、≪ここで一時停止≫とは情けない。


 

これは蝶です。

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月14日(金)15時53分26秒
返信・引用 編集済
  この標本は裏面です。逆さに見るとフクロウに見える。
本日入手。
 

≪9月14日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月14日(金)08時31分39秒
返信・引用 編集済
  ・2012年 9月14日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月14日 『イスラム蔑視の映画』
(本文)
今年が生誕300年になる、フランスの思想家、ルソーが言っている。『理性、判断力はゆっくりと歩いてくるが、偏見は群をなして走ってくる』(『エミール』・今野一雄・訳)。偏見に染まるのは早く、こびりついたら容易に消えない。

アメリカ社会のイスラム教への偏見は、以前から根強い。2年前の今ごろ、フロリダの教会が世界に向けて、『コーランを燃やせ』と呼びかけた。激しい反発がイスラム世界に広がったのは記憶に新しい。
今年に入って、米軍幹部の教育機関で、イスラム教徒の市民には空襲のような無差別攻撃が許される、といった内容の授業が行われていたことがわかった。あからさまな”蔑視”に驚くが、そうした空気を吸って軍人各層は育つらしい。

そしてまた、騒ぎである。イスラム教の預言者、ムハンマドを侮辱する映画が流れ、怒った民衆の抗議で中東各地は荒れる。引き金になった映画は、炎上を狙って油にマッチを投げたようなものだ。偏見を通り越して、暗い憎悪が透けて見える。
『挑発に乗るな』という指導層の理性の声が細れば、事態はさらに危うくなる。時を同じくして、リビアの米領事館が襲撃された。これは”テロ”らしいが、大使ら4人の落命が痛ましい。
アメリカという国の欠点の一つは、『他国を手前勝手に理解すること』、だと言われる。それが反発を生んできた。リビアの惨劇を怒りつつ、偏見と独善を消していく努力も望みたい。欲しいものは相互理解。”こぶし”を開かなくては、握手はできない。

・ 9月14日 『イスラム蔑視の映画』
(ポイント・要約)
1.アメリカ社会における、イスラム教への偏見に関連した話題の紹介です。
 (1)2年ほど前、フロリダの教会が世界に向けて、『コーランを燃やせ』と呼びかけた
   ため、イスラム社会で激しい反発が広がったということです。
 (2)今年に入って、米・軍幹部の教育機関で、『イスラム教徒の市民に対しては、空爆
   のような無差別攻撃が許される』といった授業が行われていたということです。
 (3)イスラム教の預言者・ムハンマドを侮辱した映画が上映されたことに対して、中
   東各地で、怒った民衆の抗議が起こっているということです。
2.≪他国を手前勝手に理解してしまうこと≫がアメリカという国の欠点であり、≪相互
   理解≫という努力が望まれるということです。

(所感)
若い頃見た西部劇映画では、≪原住民(インディアン)は悪者≫と決まっていたという印象でした。
ジョン・フォード監督が、味のある、原住民(インディアン)の悲哀・苦悩を描き出したのは、晩年になってからだったようです。
ワシントン郊外の広場での、ベトナム戦争反対のデモのは、若い人たちも大勢いたのに・・・
≪体制≫にものを言うことが、『悪徳』とでも感じるようになってしまったのだろうか・・・
 

マガモ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月13日(木)09時03分58秒
返信・引用 編集済
  マガモの雌雄。  

≪9月13日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月13日(木)06時55分26秒
返信・引用
  ・2011年 9月13日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月13日 『それに比べて政治は・・・』
(本文)
四季の移ろいに、愛した人の不在を思い起こすことがある。≪季節(とき)はめぐりまた夏が来て、 あの日と同じ流れの岸、瀬音ゆかしき杜の都、あの人はもういない≫。仙台はいい歌に恵まれた。

ステージは鎮魂の響きをたたえた、『青葉城恋唄』で始まった。”食道がん”を克服した、桑田佳祐さん(55)が、完全復活の舞台に選んだのは、宮城県・利府町(りふちょう)の総合体育館。6月まで遺体安置所だった、そのアリーナから、この人ならではのパワーで、からりと、”エール”を送った。

『去年、命を一つもらいました。ライブが近づくにつれ、復興支援とか、慰問とか、おこがましいんじゃないか、俺にできるのかと、クヨクヨしました。きょうは、私と一緒に、”元気になろうぜ会”にしましょう。ここでの歓声が一番熱かった。
震災半年の節目に輝いたのは、女子サッカーも同じだ。無敗、アジア首位の成績でロンドン五輪出場に花を添えた。歌える人は歌い、走るべき者は走る。こうして、今の日本はどうにか持っている。

つい、比べ、泣きたくなるのが政治の惨状である。すぐ辞めた経産相は、憎むべき”放射能”ふざけ、防衛相は、『私は素人』と言い放つ。民主党の国対委員長は臨時国会を、”早じまい”する理由を、『内閣の態勢が不十分』と語ったらしい。
国の将来を論ずべき政治家が、論じていない現実を、野田首相はどう見ていよう。”だんまり”こそが安全運転と勘違いし、雄弁を封(ふう)じれば、ここ何代かと同じ、?轍(てつ)”を踏みかねない。たちまち≪あの人はもういない≫である。

・ 9月13日 『それに比べて政治は・・・』
(ポイント・要約)
1.食道がんを克服し、宮城県・利府町で、『元気になろうぜ会』のライブを開催した、歌
  手の話題の紹介があります。
2.女子サッカーの活躍による元気づけも、また紹介されています。
3.そんな中での、政治の舞台の話題です。
 (1)放射能に関してのふざけ暴言で、すぐ辞めてしまった経産相がいます。
 (2)『私は素人です』と公言する防衛相がいます。
 (3)国対委員長は、『内閣の態勢が不十分』と発言します。
 (4)そんなことに対して野田首相は、『≪沈黙≫していることが、安全運転と勘違いを
    していないだろうか』、という筆者の弁です。
 

≪9月12日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月12日(水)06時48分33秒
返信・引用 編集済
  ・2017年 9月12日付 読売新聞・編集手帳・コラム・・・です。

(本文)
『万人の万人に対する戦い』とは、17世紀の英国の政治思想家、ホッブズが、人間の『自然状態』を言い表した言葉である。
この状態にある人間の生活について、先哲は記している。≪孤独でまずしく、つらく、残忍でみじかい≫、と(『リヴァイアサン・水田洋、訳)。
不快で残酷で短い・・・これよりひどい人生があろうか。一つしかない、と21世紀の英国の教授が仲間との共著で言う。それは、≪不快で残酷で長い人生である≫(『ライフ・シフト』・池村千秋、訳)。

その、英教授、リンダ・グラットン、さんが、政府の『人生100年時代の構想会議』の有識者議員として来日した。
2007年に日本で生まれた子供の50%が、107歳に達する・・・きのうの初会合で教授が示した予測である。そうなれば、人は還暦を迎えてさらに半世紀を過ごす。
年金、介護、医療・・・。少ないパイを巡る、『万人の万人に対する戦い』にならぬといいきれようか。
不快でなく、残酷でもない長寿社会を。財源に裏打ちされた現実的な対策が急がれよう。高齢化で世界の先頭に立つ日本には、≪残された時間が少ない≫。教授は共著で、そうも指摘している。

(所感)
私たちは自分の身に直接関係ないことについては、無感心を装うことになってしまうのか・・・
 

≪9月11日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月11日(火)06時50分55秒
返信・引用
  ・ 9月11日 『米・同時テロから10年』
(本文)
その少年の死は今も忘れがたい。イラク戦争の始まった2009年、取材に入ったバグダッドでのことだ。14歳ながら、病弱な父親に代わって働き、幼いきょうだいを養っていた。荷車でガソリンを配達中、米軍車両を狙った爆発に巻き込まれた。
ガソリンは、火の玉となって少年を包んだという。『アメリカに殺されたようなものだ』。葬儀の日に訪ねると、身内は口々に米国への恨みを言った。痛ましさとともに、憎悪の種がまた一粒まかれたとの思いに沈んだ。

超大国を狙った、9.11.テロからきょうで10年になる。あのとき世界を戦慄させたのは、一体どれほどの憎悪がかくも激しい破壊を引き起こしたのか、という恐怖だったろう。脅威は今、広まりこそすれ、解けてはいない。
テロ直後、ニューヨーク大の教授が、『社会が自由や寛容をうしなったら、それこそ、テロリストを勝利させることになる』、と警鐘を鳴らしていた。だが、愛国心はあおられ、不寛容は加速し、イスラムへの敵意は、尖っていった。

ブッシュ政権は、『対テロ戦争』の正義を唱えた。しかし、正義の対岸には、”悪”ではなく、別の正義があるばかりだった。そして憎悪は増殖し、より多様化した、テロの脅威に世界はいらだち、内向きに閉じて身構える。
きょう世界で湧く、追悼の念は、テロ犠牲者だけでなく、戦場の国々のおびただしい、無辜(むこ)の死者にも捧げられるべきだろう。テロ許すまじ。
私たちの決意は、いかなる理不尽な、死も許さない思いと、一心同体のはずである。

・ 9月11日 『米・同時テロから10年』
(ポイント・要約)
1.超大国・アメリカを狙った、9.11.同時多発テロから、10年がたったというこ
  とです。
2.『社会が自由や寛容を失ったら、テロリストを勝利させる』という有識者の警鐘もあっ
  た中で、愛国心があおられ不寛容が加速して、イスラムへの敵意が尖っていきます。
3.ブッシュ政権は、『対・テロ戦争』の正義を唱えたが、憎悪の増殖をふくらませ、多様
  化し、テロの脅威に世界がいらだつようになっただけではないだろうか、という筆者
  の見解のようです。

(所感)
私見ですが、≪9.11.アメリカ同時多発テロ≫の悲惨さは、語られるが、9.11.テロを引き起こした要因を・・・一段・・・二段・・・三段・・・と掘り下げて解説して欲しいと思うのだが。

アフガニスタン、パレスチナ問題等々しかり・・・世界のあちこちで、燻ぶり続けています。
 

newspapers

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月10日(月)15時03分54秒
返信・引用 編集済
  私の記事・・・・?
BIRDSTARPAINTER
 

ステーショナリー

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月10日(月)15時00分38秒
返信・引用
  デスクの上の置物など。  

≪9月10日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月10日(月)06時34分56秒
返信・引用 編集済
  ・2016年 9月10日付 読売新聞・編集手帳・コラム文・・・です。

(本文)
1.グラウンドに降りない。
1.物を投げ入れない。
野球場によくある注意書きである。いまはもうない、先代の広島市民球場で風変わりな禁止事項を見たことがある。
≪1.スタンドで焚火をしない≫。
昔は気の荒い観客がいたらしい。球場ができた昭和30年代初めには、原爆の地獄絵が焼きついた目で、平和の化身である競技に見入った人もいただろう。『焚火』の一語に、単なる娯楽とは違う、凄みを感じた覚えがある。

時は移り、火はいま地元ファンの胸のなかで燃えているようである。広島カープが25年ぶりのリーグ優勝を目前にしている。
ベテランが目の色を変え、若手が躍動し、昨年までのエース、前田健太郎(現・米ドジャース)が抜けた穴を探そうにも探せない。『強いね、まったく』『弱ったね、どうも』。舌打ちしながら、他チームに肩入れしてきた人たちも、今季の戦いぶりには特大の舌打ちをもう一つ響かせた上で最敬礼を惜しむまい。

現代川柳にある。≪勝てカープ 野球を知らぬ わしじゃけど≫
球団名をどう置き換えても、焚火が匂う一句の味は出まい。幸せな選手たちである。

(所感)
3年前には、こんな気持ちで、テレビの野球観戦をしていた人たちもいたのでしょうね・・・。



 

≪9月9日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 9日(日)07時51分9秒
返信・引用 編集済
  ・2011年 9月 9日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 9日 『公務員宿舎の背信』
(本文)
約、4万の仮設住宅に明日を描けぬ人々が暮らす。2万人は親類縁者に身を寄せ、1万人が旅館やホテル、数千人がなお、避難所にいる。震災から半年後の『住まい』は砕かれた将来設計の象徴だ。

被災者ならずとも、多くの人生観が揺らぎ、企業は経営の見直しを迫られた。ところが、平成を災前と災後に分かつこの、『断層』を楽々またぎ、素知らぬ顔で続くものもある。たとえば、埼玉県・朝霞市で進む、国家公務員宿舎の建設計画だ。
さいたま新都心で働く職員のため、米軍キャンプ跡地に、13階建て2棟(計・850戸)を造る。総事業費は百億円強。2年前の事業仕分けで、『凍結』され、このほど着工した。未曽有の災害を経ても、再考せぬ感覚が解せない。

昨年末に建設を認めた財務大臣は、”どじょう首相”、その人である。財政危機の下、国民の復興増税を求めておいて、公僕の、公僕による、公僕のための、低家賃住宅では、示しがつくまい。
公共事業の暴走を止めるかと期待された、”政権交代”なのに、”鳴り物入り”の『仕分け』もこれしきのものらしい。朝霞の場合、事業費は古い宿舎の売却で埋め合わすというが、大企業が社宅を手放す、”ご時世”に、そもそも、官舎なるものが必要だろうか。

住み心地の良い家が、良い公務につながることもあろう。ただし、平時の話である。国の正念場にも、微動だにしない、最強の、『耐震住宅』は、増税論議をBGMに、鉄骨を組み、2年後に完成する。住み心地がよかろうはずもない。

・ 9月 9日 『公務員宿舎の背信』
(ポイント・要約)
1.東日本大震災の被災者の4万人の人たちが、仮設住宅での明日も描けないという現状
  が続いているということです。
 (1)2万人の被災者が親類、縁者に身を寄せて暮らしているということです。
 (2)1万人の人が、旅館、ホテル住いをしているということです。
 (3)数千人の人がなお、避難所にいるということです。
2.そんな現状があるというのに、さいたま新都心で働く職員のために、13階建て2棟、
 (850戸)の総事業費百億円強の国家公務員宿舎の建設に着工するということです。
3.この工事は、民主党に政権交代した折、≪事業仕分け≫で≪凍結≫のした事業である、
  ということだが、今回の認可・実施としたのは≪野田首相≫だということです。
4.財政危機のもとで、国民に復興増税を求める最中(さなか)、での、≪公僕の公僕によ
  る公僕のための、低賃金住宅・建設事業≫に疑問を投げかけています。

(所感)
テレビ映像を賑わせた、あの、≪仕分け作業≫は、一体、何だったのだろうか・・・?
 

≪9月8日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 8日(土)07時34分0秒
返信・引用
  ・2017年 9月 8日付 読売新聞・編集手帳・コラム文・・・です。
(本文)
名高い書家の奉公人から領収書を求められた代書人が、上手に名前を書こうとしてまごつく。上方落語、『代書』である。

副業として文書作成を代行していた、四代目、桂団治が戦前に、創作した。進まぬ筆を見かねたか、能筆の奉公人は結局、領収書の署名を代筆してしまう。小さく添えられた書き込みが笑いを誘う。≪自署不能につき代書す≫。

様相は異なるが、これも代書のたぐいと言えようか。政務活動費の不正使用で辞職した、元・神戸市議の疑惑である。業者に頼んで作らせた虚偽の領収書を使って、多額の活動費を得てたという。善良で愛すべき落語の住人と違って、悪質極まりない。

号泣県議にとどまることなく、政務活動費の不正がつづく。神戸市議会では他に3人が辞職している。公金感覚が欠けているのだろう。政策の調査研究という本来の趣旨を逸脱して、『第二
の報酬』とも呼ばれる実態をいつまでも放置しておくわけにはいくまい。
地方議会はもう逃げ腰をやめ、まずは使途の情報公開を徹底すべきだろう。虚偽の領収書を求められた業者も、『代書せず』と突っぱねて、悪弊を断ち切りたい。

(所感)
表向きは、頼まれもしないで実行するのが、≪忖度・そんたく≫、というものであろうか・・・
『お中元』『お歳暮』は、≪何≫というのだろうか・・・
・・・(またしても、横道にそれました)。
 

ルリビタキ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月 7日(金)10時09分31秒
返信・引用
  技法:Mixtedmedia (Collagraph)
A4サイズ
 

≪9月7日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 7日(金)07時42分34秒
返信・引用
  ・2011年 9月 7日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 7日 『世界の子どもからの激励』
(本文)
『あそびましょ』、というわずか、20字の詩がある。≪なまえわすれたら 『あそびましょ』で いいでしょ≫。半世紀前の6歳男児の作だ。昔も今も、子どものつき合いに体裁はいらない。
東北の子どもたちに、海外の同世代から、型にとらわれない激励が届いている。ユネスコが募った、『KIZUNA(絆)・メッセージ』。絵あり、字あり、50以上の国から、計、3万通を超えた。仙台ユネスコ協会で拝見した。

『すべてをなくしても、未来は残る』(ブータン)、『太陽がまた、幸せを連れてくる』(フィジー)。小さな国が目立つ。『とてもしんぱいしています』とひらがなで頑張ったのは、豪州(オーストラリア)の女の子。戦火のアフガニスタン」からは、津波の図が来た。
3万通りの、『あそびましょ』は、津波や原発事故の被災校に配られる。翻訳を手伝う、東北大4年、高橋祐樹さんは、大きくなった時、自分は一人じゃなかった、外国も支えてくれたと、思い返して欲しい』。

”草の根交流”の、”芽”にもなろう。
被災地の光明は、幼い笑顔である。この、石巻市立・渡波(わたのは)小の児童による工作展が東京であった。津波が校庭に運んだ台所用品やおもちゃなど、『町の”カケラ”たち』が愉快な姿に生まれ変わっていた。遊び心に救われる。
フランス発のかわいい”カード”に、ただ一文、『わたしは、”スシ”がすき』、というのがあった。好意に定型はない。被災地の明日を担うあなたも、負けない無邪気さと明るさで、自分流に夢をつないでもらいたい。元気が戻れば、たっぷり未来が待つ。

・ 9月 7日 『世界の子どもからの激励』
(ポイント・要約)
 仙台ユネスコ協会で拝見したということです。3万通を超えたということです。
1.ユネスコが、被災地の子どもたちの激励として募ったという『KIZUNA・絆メッ
  セージ』の紹介です。
(1)ブータンの子どもから
  『すべてをなくしても、未来は残る』
(2)フィジーの子どもから
  『太陽がまた、幸せを連れて来る』
(3)オーストラリアの女の子からは、ひらがなで書いてくれました
  『とてもしんぱいしています』
(4)フランスの女の子からは
  『わたしは、”スシ”がすき』
2.翻訳を手伝ってくれた、東北大生の言葉です。
  『子どもたちが大きくなったとき、≪自分は一人じゃなかった。外国の人たちも支え
  てくれていたんだ≫、と思い返して欲しい』、ということです。

(所感)
≪いつかは、我が身≫・・・運良く、生涯免れたとしても、心の支えがあると信じたいですね。
 

9月MB会ご案内

 投稿者:秋月 孝介  投稿日:2018年 9月 6日(木)18時33分47秒
返信・引用
   強い台風21号が去ったと思ったら、本日未明は北海道での
 大地震です。日本列島は自然災害列島と化してきましたね。
 皆様方に直接の影響がなかったことを期待します。

 先週土曜日には「本年度の斜光(23号)校正会」を行い
 著者の最終確認のため、校正済原稿を著者へ送付致しました。
  いよいよ発行月の10月が迫ってきました。

  本日は9月MB会のご案内です。
  今月も大いに楽しみましょう。
  下記日程で実施します。
  皆様の参加をお待ち致します。

 参加可否を田村嬢か秋月までお知らせ願います。

9月日程;
1.日時;9月24日(月)11:00~
     (希望者は10;30~行います)
         今月は土曜日ではなく月曜日(休日)です。

2.場所;田村嬢宅(新居、馬込駅より徒歩3分)
     新居への道順が判らない方は馬込駅より電話して下さい。


 

≪9月6日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 6日(木)07時41分7秒
返信・引用
  ・2011年 9月 6日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 6日 『シリア内戦の狂気』
(本文)
暗殺者のことを英語で”アサシン”と言い、その”元”の意味は、『ハシン(大麻)を使う人』だとされる。武勇を見込んだ、若者らの魂を”ハシン”でとりこにし、暗殺に向かわせる、ペルシャの『山の老人』の話がマルコ・ポーロの『東方見聞録』に出てくる。

シリアでも似たことがあるらしい。朝日系の『報道ステーション』で、政権側民兵という人物のインタビューを見た。もらった、『麻薬の錠剤』を飲んで、子どもや女性を虐殺していたという。気分は高揚し、罪の意識は消える』、と。

反体制派に身柄を拘束されての発言というが、事実なら、人の姿をしつつ、麻薬によって人ではなくなった者の群れだ。この民兵組織が多くの市民の殺害にかかわっていることは、国連も確認している。

死者はすでに、2万5000人を超えるという。その一人に、ジャーナリストの山本美香さんもいる。弱い立場の人に目を向け続けた人だった。葬儀の会場に、全身を包帯で覆われた、赤ちゃんの写真が飾られたと聞いて”まど・みちお”さんの『ガーゼ』という詩が胸をよぎった。
≪ガーゼは 傷口によりそい 生命をまもりぬく まっ白くあかるい 花びらのようなやさしさで どんなにどす黒く重たい 武器たちの にくしみからも≫。山本さんは、この詩をご存じだったろうか。

人道上の悲劇から人々を『保護する責任』を、国連は果たそうとしない。安保理は気位ばかり高くて、ガーゼの役にも立たない。大国の、”エゴ”のために、今日も救えない命がある。

・ 9月 6日 『シリア内戦の狂気』
(ポイント・要約)
1.朝日系『報道ステーション』という映像からの紹介であるということです。
 (1)反体制派に身柄を拘束された、政権側民兵からの話であるということです。
 (2)貰った『麻薬の錠剤』を飲んで、気分が高揚した状態で、子どもや女性を虐殺し
  ながら、罪の意識は湧きません。
2.死者はすでに、2万5000人、国連も確認いているということです。
3.人道上の悲劇から、人々保護する責任を持つはずの国連ではあるが、大国の?エゴ”の
  ため、救えない状態がある、ということです。

・・・今日は、北海道で大きな地震が発生した、というニュースです。
ウンザリ・・・です。
 

ナガサキアゲハ

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月 5日(水)21時08分52秒
返信・引用 編集済
  ナガサキアゲハ♂を発見、捕獲に成功。  

≪9月5日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 5日(水)07時10分35秒
返信・引用 編集済
  ≪9月5日付・コラム文で語られていた内容には、どんな記事があったか・・・≫

・2011年 9月 5日付 朝日新聞・天声人語・コラム文では・・・
   ≪野田内閣スタートに当っての支持率の紹介と所見≫
・2012年 9月 5日付 朝日新聞・天声人語・コラム文は・・・
   ≪民主党、自民党、両党の党首交代に関連した所見≫
・2016年 9月 5日付 読売新聞・編集手帳・コラム文では・・・
   ≪中国・杭州で開催される、G20の警備体制等の所見≫
・2017年 9月 5日付 読売新聞・編集手帳・コラム文では・・・
   ≪北朝鮮による拉致が始まったころの様子とその後についての所見≫

・・・そんな、記述があります。
・2017年 9月 5日付 読売新聞・編集手帳・コラム文を紹介することにします。
(本文)
東京の三鷹市役所で警備員として働いていた、久米裕さんが、休暇をとったのは、1977年9月だった。もうけ話で誘い出され、能登半島で消息を絶った。
『編み物教室に行く』。翌月、鳥取県・米子市の、松本京子さんは、こう言って自宅を出たあと、行方不明になった。横田めぐみさんが中学からの下校途中に姿を消したのも、同じ年の11月である。

北朝鮮による日本人拉致と政府が認定する事件は、12件ある。発生順に被害者の名を記すと、久米さんが最初で、松本さん、横田さんとつづく。いずれの奪還もかなわぬまま、事件から40年となる秋を迎えた。
救出を待ち続ける人がいる。その大地を一昨日の核実験は揺るがせた。家族や知人の心配はいかばかりか。3年前に政府間で約束した被害者の再調査を勝手にやめたような相手である。これ以上の暴発を思いとどまらせるには、圧力と制裁を一段と強めるしかあるまい。

かつて、読売歌壇に載った一首がある。≪拉致されし 娘をかならず 救ふといふ 母はかなしも 老いたまひたり≫(森利治)。
その身を心をさらに苦しませてどうする。聞かぬ相手と知りながら叫ぶ。
 

≪9月4日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 4日(火)06時32分11秒
返信・引用 編集済
  ・2011年 9月 4日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。


 ・ 9月 4日 『季節を分ける嵐』
(本文)
立春から数えて、二百十日、二百二十日は、”農”の、”厄日”とされる。実りかけた稲穂を、野を分かつ暴風が、”まま”襲うためだ。『二百十日』に四国に上陸した、台風12号は、古人が恨む、『野分き』の典型だろう。大型のままゆっくり北上し、影響は列島の端々に及んだ。
飛ばされた、トタン屋根や、岸壁を越す波の映像に、風力でも、潮力でも、憎らしいエネルギーを、善用できないものかと思った。我ながらひと夏で、節電意識が染み付いた。

東日本の電力使用制限令はすでに被災地で解かれ、東京も前倒しで終わる。今年は過去4番目の暑さながら、全国の使用電力のピークは記録的な冷夏だった、1993年に次ぐ低水準にとどまった。節電の効果である。企業にも家庭にも、それだけ、”削りしろ”があった。

電力需要の最盛期、全国54の原発のうち、39は止まっていた。結果的には、原発なしで間に合った計算になる。節電で賄えるなら、物騒なものを動かさなくても、というのが人情だろう。
電力需給を皆が真剣に考えた、『気づきの夏』。植田和弘・京都大教授(環境経済学)の総括だ。
『雑巾は絞り切ったと、産業界が言うのは、大間違いで、”省エネ”の余地は大きかった。必要に迫られれば、いくらでも手段が出てくる』と。

12号の、”鈍足”は、太平洋と大陸の、つまり、夏と秋の高気圧に挟まれたのが、一因らしい。こ
野分き、季節を分ける、”嵐”でもあろう。もろもろが一新された折である。節電の習いまで、洗い流してはいけないが、一過の空は、秋色と願いたい。

・ 9月 4日 『季節を分ける嵐』
(ポイント・要約)
1.節電意識が高まったためか、今夏は過去4番目の暑さだったが、全国の使用電力のピ
  ークは、記録的な冷夏だった1993年に次ぐ低水準にとどまったということである。
2.電力需要の最盛期に全国54の原発のうち、39は止まっていたので、原発なしでも
  電力はまかなえたということになるということである。
3.(電力使用のピークは冬季もあるが)節電で賄えるなら、物騒なものを動かさなくても
  いいのに、という気持ちになる。
4.産業界で口にする省エネは出尽くした、という言は間違っており、省エネの余地は必
  要に迫まられれば、まだまだ手段は出てくる、と主張する識者はいるということです。

(所感)
誰もが、≪おかしい? もしかしたら、地球温暖化と関係ありそう?≫と感じているかもしれないものの、残念ながら、根拠はありません・・・
そんな、昨今の台風の動向です。
善かれ、悪しかれ・・・人は、自分に都合のいい結論に向けて考えるようです。
 

高山蝶

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月 3日(月)10時00分49秒
返信・引用
  ちょうど10年前の画像から
Matterhornの麓のトレッキングで撮影。2008年8月。
上から
アポロウスバシロチョウ Parnassius apollo
ヨーロッパアカタテハ Vanessa atlanta
コヒオドシ Aglais urticae
 

≪9月3日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 3日(月)06時42分43秒
返信・引用
  ・2011年 9月 3日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 3日 『野田新内閣の船出』
(本文)
珍しくというか、海の向こうで、オバマ大統領が弱音をもらしていた。先月、50歳の誕生日を前に、経済の立て直しについて、『険しいとは思っていたが、これほど急な坂だとは思っていなかった』。米国を率いて2年半、いまや当初の熱狂はない。

この間に日本では、3人の首相が去った。英誌・エコノミストが先ごろ、オバマ氏らに、和服を着せた表紙で目を引き、『日本みたいになるぞ』と皮肉っていた。反面、教師にされる低迷を返上できようか。野田新政権が、きのう船出した。

たらい回しの民主党3代目ながら、批判の声は小さい。だが、なにしろ困難である。不慣れや、不手際を大目に見る余裕は、この国にはない。生まれたての、”どじょっ子”はいきなり、厳しい水にもまれよう。
泥臭さを売る作戦は、”功”を奏しているようだ。世の中、長所で嫌われる人もいれば、短所で好かれる人もいる。トップ・リーダーには弱点ともいえる、『地味さ』を裏返しして、プラスの資質に見せる、”才”はなかなかだ。

とはいえ政権のありようが、どうにも自民党に似てきた感がある。鳩山さんは腰砕けだったが、普天間問題を取り上げ、菅さんは、脱・原発依存を唱えた。政権運営も含めて、民主党らしさはあった。その、『らしさ』が薄れているように思われる。

エコノミスト誌がかつて、日本人の、『失望する能力』の欠如について、触れていた。問題山積の自民党政権が続く不思議への、皮肉だった。その後失望力は養われて政権は交代する。希望への工程表を早く示して欲しい。

・ 9月 3日 『野田新内閣の船出』
(ポイント・要約)
1.野田新政権が今日、スタートです。
2.政権交代の”たらい回し”、3代目で批判の声は少ないようでも、不慣れ、不手際を大
  目にみるほどの余裕はない政治情勢です。
3.≪長所で嫌われ、短所を好かれる人もいる≫といわれるトップ・リーダーとしては、
  『地味さ』は弱点とも言えるが、泥臭さを売り物にしているという評です。
4.かつて、エコノミスト誌が、≪問題山積の自民党政権が続いたことを≫、『日本人の失
  望する能力の欠如』と皮肉ったことがあるということです。
5.鳩山首相は腰砕けで”普天間問題”を取り上げ、管首相は、”脱・原発依存”を唱えた
  とおうことですが・・・果たして野田首相は、どんな希望の行程表を出してくれるだ
  ろうか・・・という筆者の言葉です。

(所感)
民主党政権時のトップの方々に、≪マニュフェスト≫を掲げた当時の気持ちと、それらに対する今の気持ちを尋ねたいものです。


 

バンクシアと蝶

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 9月 2日(日)17時59分52秒
返信・引用
  バンクシアの実です。
ウンモチタンゴールドの膠時を使っています。
 

≪9月2日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 2日(日)07時00分41秒
返信・引用
  ・2011年 9月 2日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 2日 『防災は、≪運より準備≫で』
(本文)
半世紀余り前に、岩手で造られた、『津波対策いろはかるた』には、なかなか教えられる。下手な思案よりまず退避、上げ潮にまさる引き潮の威力、初めて安心警戒解除・・・などと並べ、最後の≪ん≫は、『運より準備』と締めくくられる。

その準備のお手本を、東日本大震災で見せたのが、岩手県の釜石東中学と鵜住居(うのすまい)小学校だったろう。津波は隣り合って立つ校舎の3階まで来た。だが、校内にいた児童生徒、600人近くが、無事逃げ切った。
中学生と小学生は合流して、1キロ離れた高台へ走ったそうだ。波が迫るのを見ると、先生の指示を待たずに、さらに上へ駆けた。その10分後に、校舎は波にのまれたという。助かったのは、『幸運』ではない。日頃の訓練のたまものだった。

いま教育の現場では、災害から身を守るために、『自ら考える力』に、着目していると、昨日の記事にあった。岩手の宮古小学校では、判断力や協力心を養うために、『全校遊び』を始めたそうだ。『自分や友達の命を守る力は、普段の遊びや学習の積み上げ』という校長先生の、”言”が頼もしい。

今年の防災週間(5日まで)は、緊張感のある訓練が増えていると聞く。実際に役に立たないことを例えて、『畳の上の水練』と言う。とかく、”畳水練”のように見られた、形骸化が改まるのも、震災の尊い訓練ゆえだろう。
今日あたりからは、台風が案じられる。突然襲う地震が、背後からの辻斬りなら、台風は前から迫る、袈裟懸けの一太刀だろうか。地異にも、天変にも、『”運”より、”準備”』の、戒めが効く。

・ 9月 2日 『防災は、≪運より準備≫で』
(ポイント・要約)
1.半世紀ほど前に、岩手で作られた『津波対策いろはかるた』の中に、『運より準備』と
  いうのがあるということです。
2.東日本大震災の時、隣り合って立つ、釜石東中学校と鵜住居(うのすまい)小学校の
  生徒たち、600人が波が迫るのを見て、先生の指示もまたずに、1キロ離れた高台
  へ走って難を逃れたということです。10分後に校舎は波にのまれたということです。
3.実際に役に立たないような、『畳の上の水練』にならないように気をつけて、日頃から
  身を守るための訓練を実施しておくことが大切であろう、ということです。

(所感)
被災を受けられた方々には申し訳ないことですが、被災時のニュース映像は何度も見て、記憶に留めておきたいものです。
実際にその場に出くわした時には、咄嗟の判断、咄嗟の決断、咄嗟の行動ができるようにありたいものです。
 

≪9月1日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 1日(土)06時45分3秒
返信・引用
  『9月1日』ということで、やはり、防災を喚起するコラム文が多いですね。

・2012年 9月 1日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 9月 1日 『あえて最悪を想定する』
(本文)
先の大地震のあと、使いづらくなった言葉と言えば、『絶対安全』と『想定外』だろう。もはや前者は何の保証にもならず、後者は言い訳の用をなさない。現実は格言と違い、”備えあれど、憂いあり”だ。防災対策は、悲観に悲観を重ねて講じたい。

南海トラフの巨大地震で、最悪32万人が死亡するとの想定が示された。大震災のデータをもとに見直した結果、従来の予測が13倍になったという。最悪とは冬の深夜に東海地方が直撃される場合だ。津波で23万人、建物倒壊と火災で9万の命が危うい。
南海の震源は陸に近いため、津波は数分で襲う。浜岡原発での最大値は19メートル。建設中の防波壁は18メートルと心細いが、これがないと原発はどっぷり水につかる。自動車工場などが集まる東海地方だけに、経済的損失も数百兆円とすさまじい。

静岡県だけで死者が10万人と聞けば、親類や同窓生の顔が浮かび、心穏やかではない。築・50年の実家や独居の身内も気にかかる。こうした個々の憂いが束ねられ、共助の絆が太くなるのだろう。
想像を絶する想定には、つい目を背けたくなるものだ。だが、助かることまで諦めては、震災の犠牲者に顔向けできない。建物の耐震策を極め、皆が素早く逃げれば、死者は6万人ほどに減らせたという。

最悪を覚悟して、最善を尽す。これが危機管理の基本である。巨大地震の被害想定も、脅かしではなく、『目覚まし』と受け止めたい。どれほど不快な音色でも、備えもなく、大波に手荒く揺り起こされるよりいい。

・ 9月 1日 『あえて最悪を想定する』
(ポイント・要約)
1.東日本大震災のデータをもとに、予想される南海地震での被害予測の見直しが示され
  たということです。
 (1)最悪・・・冬の深夜に東海地方が直撃された場合・・・。
 (2)津波で23万人、建物倒壊と火災で9万人が失われる。
 (3)南海トラフの震源は陸に近いため、津波は数分で襲ってくる。
 (4)浜岡原発を襲う津波の高さは19メートル・・・。
 (5)自動車工場などが集まる地域だけに、経済的な損害は数百兆円となる。
2.親類や同窓生の顔が浮かび、築50年の家での独居身内も気になる。
3.≪最悪を覚悟して、最善を尽くす≫のが危機管理の基本であり、『絶対安全』や『想定
  外』は許されない、ということである。
 

8月の日々の行動・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 9月 1日(土)06時29分29秒
返信・引用 編集済
  8月の日々の行動です・・・どんな、日常生活を送っているかと思って下さい。

1.独り朝食・・・・・・・ 31日
2.パソコン操作・・・・・ 31日
3.掲示板書き込み・・・・ 31日
4.図書館通い・・・・・・ 24日
5.録画映画鑑賞・・・・・  6日
6.読書・・・・・・・・・ 16日

7月は熱中症で、10日ほど、体調不良状態となりましが、ここにきて、ほぼ元通りになりますた。
夕方、涼しくなったところでしまた、家の回りの草取りを始めたました。
 

Arezzo Piazza del Arezzo, Toscana

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 8月31日(金)14時37分14秒
返信・引用
  アレツォ、トスカーナ。
美しい広場でした。
 

今月の本

 投稿者:月刊読書人  投稿日:2018年 8月31日(金)10時52分10秒
返信・引用
  私が属している「言の輪同人誌」の55号のタイトルは「誠実」という言葉だった。その時の合評会のときにも述べたと思うが、生きていくうえで、「誠実さ」という当たり前の人としてのあり方が、この時代の風潮として希薄になった感じがしている。
このようなことまでアベゾー政治のせいにはしたくないが、今までのこの男の国会での言動や日ごろの対応の仕方から見れば、アベゾーというのは「誠実さ」の対極にいることはまちがいない。

さて今月の本の紹介であるが、この「誠実さ」や「真剣さ」あるいは「信じること」、「絆」、「家族」「兄弟」「友人」などの言葉や関係の素晴らしさが直に伝わってくるような小説である。
普段本を読むときは、あまり残りのページを気にすることなく読んでいるが、この本は読み進めていくうちに残りのページ数が少なくなっていくのがなんだか惜しいような、もっと、もっと長く続いてくれればいいのに、と思えるような本でもある。

  手のひらの音符      藤岡陽子  著(新潮社)

読了後、胸がジワっと熱くなった。苦しい環境で育った兄弟が強い信念と家族愛に支えられ夢を実現する。こんな先生だったらいいなあ、と思えるような教師とその教え子たち、少年少女であったころの追憶や友情、それらを幼なじみの一人だった主人公の女性の視点を主体に展開させてゆく。ありがちな設定なのかもしれないが、丁寧かつ嫌みのない表現で綴られ、飽きることなく読める小説である。

主人公の服飾デザイナー瀬尾水樹は45歳になったある日、勤務先の社長から服飾業界から撤退することになった、と告げられる。転職しようにも、40代半ばのデザイナーの需要はない。今更他にできる仕事もない。
独身で頼れる身内もない水樹は途方に暮れる。
となれば、苦境に立たされた主人公・水樹が、そうした現状を打開し、前向きに生きていく姿を描くのが、ひとつの創作のストーリーでもある。
しかし、本書は、道半ばで立ち尽くす水樹に、くるりと過去を振り向かせる。過去のページと現在のページを交互に展開させながら物語は進んでいく。

貧しかったこと、疎外されていたこと、恥ずかしかったことも、傷ついたことも数えきれない。特に幼友達の森嶋信也との記憶は、今も決して癒えることない痛みをともなうものだった。
やはり幼馴染の堂林憲吾からの連絡で病床にあると知った恩師を見舞うため故郷を訪れ、転職先を探す日々の中で、水樹は何度も今までの道を振り返る。

水樹の現状を一発逆転させるようなドラマは仕込まれていない。絵空事の夢を見せるのではなく、水樹の過去を積み重ねていくことで、読者にも、今、その手のひらにある誠実さや温もりを感じさせてくれるのだ。
号泣もしない。興奮も絶叫も驚嘆もしない。けれど、読みながら何度も胸がふるえた。心が波打った。大丈夫、人間は一人ではない、描かれる音符のような小さな支えと響きが、人間にはあると信じられる心強さが伝わってくる。

著者・藤岡陽子さんの著作は5月の「今月の本・満天のゴール」を紹介したことがある。彼女の著書では、2回目の読書になるが、私にとっては、作家・藤岡さんを大好きなフアンの一人になれそうである。
 

≪8月31日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 8月31日(金)07時26分39秒
返信・引用
  ・2011年 8月31日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 8月31日 『8月の言葉から』
(本文)
新しい首相の誕生とともに、震災後の『特別な夏』がゆく。政治の停滞の中、それでも花火は上がり、祭りの輪は広がり、人は前を向く。鎮魂と祈りの、8月の言葉から。

戦後66年、なお多くの戦死者の遺骨が戻っていない。父親が硫黄島で没っした、広島県の、井上忠二さん(77)は、島への訪問が30回を超す。『国が戦場に出したなら、帰さにゃいけん。全員連れて帰るまで、わしの戦争は終わらない』。各所の戦地に残された遺骨は、113万体にのぼるという。

岩手県・大槌町の岩崎範子さん(35)は、家業のタクシー会社が津波で流され、父親が震災後に他界した。だが、再出発し、自らも、2種免許を取って、運転手に。『町の人たちと車で再会できることが、一番うれしい。いつまでも廃墟の街ではなく、建物の間を走りたい』。

さいたま市の節句人形の職人さんらが、震災で亡くなった人を偲ぶ、『おもかげ雛』を作っている。井藤仁さん(70)は、『表情には、職人の心の内が出る。まさに職人の魂を込めた世界に一つだけの贈り物』。職人の感性で、人形に故人の面影を残す。

ドキュメンタリー映画監督の、海南友子さん(40)。原発禍の取材を進めるさなかに、自らの妊娠が分かった。『水を飲み、大きく息を吸うたびに、赤ちゃんへの影響が心配になる。取材した母親たちの気持ちは、こういうものだったのかと、実感した』。

朝日歌壇に、福田万里子さんの、≪気温なら、すぐ実感できるのに、体感できぬ、ミリ・シーベルト≫、野田政権の原発政策は、どちらの方向を向く。

・ 8月31日 『8月の言葉から』
(ポイント・要約)
 日々のコラムの中で紹介出来なかった言葉のいくつかです。
1.戦後66年。各所の戦地に残された遺骨は、113万体にのぼるということです。父
  親を硫黄島で亡くしたということで、硫黄島へ30回を越す訪問をしているという広
  島県の方の言葉です。
 『国が戦場に出したなら、帰さにゃいけん。全員連れて帰るまで、わしの戦争は終わら
  ない』。
2.岩手県・大槌町でタクシー業をしていた、お父さまも、会社も津波で失くした、ご婦
  人です。自らも2種免許を取得し、タクシー運転手となって生活をしています。
 『町の人たちと車で再会できることが一番うれしい。いつまでも廃墟の街ではなく、建
  物の間を走りたい』。
3.ドキュメンタリー映画製作を手掛けている女性監督です。原発禍の取材をしながら、
  自らの妊娠を知ります。
 『水を飲み、大きく息をするたびに、赤ちゃんへの影響が心配になる、取材をした母親
  たちの気持ちは、こういうものかと実感した』。

(所感)
名も無い人たちのさりげないと思われる≪声≫に胸を突かれ、思わず、『同感です!』と声を上げてしまいます。
 

ブドウ・ワイン・蝶

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 8月30日(木)13時31分32秒
返信・引用
  F8・ミクストメディア
蝶はオオゴマダラ。
 

≪8月30日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 8月30日(木)06時50分37秒
返信・引用 編集済
  ・2017年 8月30日付 読売新聞・編集手帳・コラム文・・・です。

(本文)
共産主義への憎悪に駆られたか、戦略空軍の司令官が独断で部隊に核攻撃を発令してしまう。スタンリー・キューブリック監督の『博士の異常な愛情』である。

冷戦時代、キューバ危機の翌・1963年に制作された映像は、核戦争の緊張と恐怖を戯画化して描き、映画史に残る。今もなお思い出されるのは、司令官の核への妄執が、思想こそ違え独裁者とどこか重なるからだろうか。

北朝鮮がきのう、北海道上空への弾道ミサイル発射という愚挙に出た。太平洋への落下まで14分、緊急警報が流れ、震える思いで過ごした方もおられよう。許しがたい妄動である。
日本海へ撃ち込んだ先週末に続き、力を誇示して、脅しをかけているつもりか。朝鮮半島北東部で核実験の準備も整えたという。危うい挑発に乗ることなく、国際社会の連帯を強め、映画のごとく核とミサイルをもて遊ぶ、金正恩(キム・ジョンイル)政権を封じたい。

韓国で愛される、民族詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ)の詩句を胸に刻んではどうか。
≪死ぬ日まで空を仰ぎ 一点の恥辱なきことを≫(伊吹郷・訳『序詩』)。
天に尋ねて恥じ入ることはないかと、独裁者と通じる側にも問うておく。

(所感)
キューバ危機回避後、≪核廃絶≫という言葉を耳にしたり、≪軍縮≫の文字を目にしたりした頃が、懐かしくも感じます。
 

銅版画

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 8月29日(水)10時52分48秒
返信・引用 編集済
  雁皮紙摺り。  

欠損した前翅を補修

 投稿者:鳥星  投稿日:2018年 8月29日(水)09時47分0秒
返信・引用
  前翅が欠けたアオスジアゲハを補修。
これはPC加工で補正しています。
実物は和紙に描いて切り取り、糊をつけて前翅の下部にすべりこませて圧着しています。
 

≪8月29日付≫コラム文から・・・

 投稿者:旅人ーM  投稿日:2018年 8月29日(水)07時34分20秒
返信・引用
  ・2011年 8月29日付 朝日新聞・天声人語・コラム文・・・です。

・ 8月29日 『悲しいほどの親子愛』
(本文)
何千と生みっ放しにするか、少数の面倒を、とことん見るか。カエルの産卵には、両派があるらしい。中米の熱帯雨林に棲む、赤い、”イチゴヤドクガエル”は、後者の”好例”だが、漢字にすれば、『苺矢毒蛙』と恐ろしげだが、これが、”泣かせる”。

落ち葉に産んだ、数粒が”オタマジャクシ”になると、雌は一匹ずつ背負って、木に登る。目指すは、地上10メートル、葉の間にできた水たまり。それぞれ安全な個室に運んだ母は、子が巣立つまで隠れ家を回り、餌の無精卵を産み落としていく。
そんな、”子煩悩の一部始終を、近日公開の映画、『ライフ』で観た。『命をつなぐ』をテーマに、動物たちの、”生”への執念を、英・BBCが6年かけて収めた。とりわけ打たれたのは、”子”への”愛”だ。

産卵した、”ミズダコ”は、何も食べずに半年間、ひたすら、””卵”に新鮮な水を送る。泳ぎ出る子を見届けての最期、幸せそうだ。
天敵のいない、氷原で出産した、”アザラシ”。ブリザードの中、母は川上で、”子”の”盾”になり、氷雪にまみれる。”本能”という、乾いた言葉では、足りない、美しき献身である。

『いかなる場所でも、子どもを育てる上で大切なのは、親の知恵と情熱でしょう』。案内役、松本幸四郎さんの語りが、胸に残った。わが同類には、知恵と情熱に欠ける親もいて、虐待事件が後を絶たない。
≪リボンをつけしままに 眠れる幼子を、見守りつつをり 泪ぐもまで≫、大野誠夫。目元にあふれたのは、この子を命がけで守るという気負いだろう。どんな親にも本来、悲しいくらい、”純”な愛が宿る。カエルやタコに教わることではない。

・ 8月29日 『悲しいほどの親子愛』
(ポイント・要約)
1.英・BBCの近日公開される映画、『ライフ』の紹介です。
2.同社が6年間かけて収録した、≪命をつなぐ≫をテーマにした作品だということです。
(1)中米の熱帯雨林に棲む、『苺矢毒蛙・イチゴヤドクガエル』の雌は、落ち葉に産んだ
  数粒の卵が、オタマジャクシになると、一匹ずつ背負って木に登ってゆき、地上10
  メートルほどのところの葉の間にできた、水たまりに運び、子どもが巣立つまで、餌
  として無精卵を産み落としていく、ということです。
(2)産卵をした、『ミズダコ』は、半年の間、食べ物もとらずに、卵に新鮮な水を送りづ
  づけ、泳ぎ出ていく子どもを見届けて、命を終えるということです。
(3)天敵のいない氷原で出産した、『アザラシ』の母親が、激しいブリザードの中で、子
  どもの≪盾(たて)≫になって、子どもを氷雪から守って育てるということです。
3.知恵にも、情熱にも欠ける親がいて、幼子の虐待事件が後を絶たない昨今・・・カエ
  ルやタコやアザラシに教わるようなことではないだろう、という筆者の叱責です。

(所感)
幼児の虐待に関するニュースを見聞きすると、胸が痛みます。
≪人は生れながらにして、自由かつ平等であり、一人ひとりが個人として尊重される権利を持っています。これを基本的人権といい、誰も侵すことのできない永久の権利とされています≫
(【学習図書・日本国憲法】(ポプラ社版)より、抜粋・・・)


 

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