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だから、もしも箸墓の主が本当に「箸でホトを突いて」亡くなったなら、って勿論こういう事に関しては地元の伝承って馬鹿にならないんですが、最近発表された皇国史観的な箸墓築造年代の引き上げはオカシイのです。
藤ノ木の主がソグド系だったり、孝謙称徳天皇の前にカナリ既婚の女帝が続いてたり、する事を考え併せれば、相当程度、事実に基づく現皇室の確立は自称よりも新しいと見るのが正しいです。
母系相続が当たり前だと、トーテムの違いはマレ人(客人)信仰になり、寧ろ大蛇の児とか狐の児とか力が強い等の超能力を持ったスーパーマンになりますが、父系相続の「箸でホト突いた」母から死産の筈が間違って産まれた鬼っ子だと、山に捨てられてしまいます。
世の常で、父系相続が民間に伝わるには皇室やお貴族様との間にタイムラグがあり、大江山の鬼退治とか、平安時代の話でしょ?坂田金時とかね?酒呑童子とかね?最初は山=寺院に預けられた。
そんな訳で、ダイレクトに母系相続と父系相続のパラダイムシフトに関わるので、沖縄に日本のキーストーンがあり、日本のスプ・ロサ(薔薇の下で交わされる秘密の話)はデイゴの花の下なのです。
シヌグ祭りの遠因として、貝銭が直ちに銅銭に切り替わらずにイチキシマヒメの統括する物々交換経済が長く続き、直接の原因に母系相続と父系相続のせめぎ合いがあった、経緯って割かし新しい様に思います。
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