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アニメ映画『河童のクゥと夏休み/原恵一(製作委員会)2007』の主人公クゥは、岩手県遠野のザシキワラシに"河童は絶滅した"と告げられます?が、最後には沖縄の親戚で赤赤のキジムナーと共にヤンバルで暮らしますね。
遠野など東北地方や関東の河童には赤いヤツがいると伝えられていて、むしろ青よりも多数派だったとすれば、周圏論で説明できるかもしれません。
河童の原型が銅鐸であるとすれば、奄美のケンムンや沖縄のキジムナーは、金色に輝くピカピカの銅鐸で、本土側の一般的な河童は、泥中や地中に葬られ、青錆で零落した姿なんでしょう。
このクゥちゃん、やはり相撲が上手く腕も長いんですが、魚の身をムシャムシャ食うだけでその目玉には興味がないようで、奄美沖縄ではヘンなヤツに見られるでしょうね(笑)。
キジムナーの声役は、ガレッジセールのゴリ、エンディングテーマは沖永良部島の大山百合香を起用。。。琉球圏びいきで、なかなかの民俗学的資料?です。
画像は、同映画パンフ。
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